古賀森男とほむら

最近、肌にとても年齢を感じるようになりました。笑いシワならいいじゃないと言われますが、笑ったときの目尻と口元のシワがなかなか消えなくて、むしろ定着している感じで、とても心配です。


肌のケアは忙しくても時間をとるようにしていて、季節によっても変えたりしています。目元・口元は年齢が出やすいと言われているので、しつこいくらいクリームを塗って、長時間しっかり効く保湿を行っています。年齢に合わせて、そろそろケアも変えどきなのかもしれません。

アラフォーでも一番若い36歳を過ぎたころからでしょうか。


老けてみえる人が増えてきます。色や髪型を変えなきゃいけないような気がしたり、みんななんとなくわかっているはずです。
加齢によって疲労がその日のうちにとれず、持ち越すようになり、法令線や目元口元のゆるみが目立ってくるころだと思うのです。
もっと若い頃は、肌の荒れやゆるみを発見したら、きちんとケアをして睡眠をとった翌朝には復活していたものです。
でもアラフォーになってからは復活マジックの効果が薄れてきてしまい、「最近忙しいの?」と聞かれると、顔に出ているんじゃないかとドキッとします。
心配なので化粧直しの回数も増えています。



20代と今とではスキンケアの方法も変えていますが、対応しきれていないのかもしれません。
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何かを食べることと、美しくなることは異なるように見えますが、実は大変近しいものですので年齢を逆行させる効果のある食品を口にすることで、美しい肌を保つことが可能になります。

大豆などの豆類、白ゴマなどのゴマ類、ワカメなどの海藻類、ニンジンなどの野菜、鯛などの魚類、シイタケなどのキノコ類、玄米などの穀物類、ジャガイモなどのイモ類、ヨーグルトなどの乳製品、赤や紫など色がくっきりしている野菜のトマトやナス、タンパク質を十分に食することでアンチエイジングが可能です。以前、大人気だったガングロが今再びブームになりそうな兆しが見られます。



一種の主張として浸透し始めた感もありますが、懸念されるのはお肌のシミです。
人それぞれですが、やはりガングロ卒業後にはケアしていた人よりも多くのシミが目につきやすくなると言えるでしょう。

スイーツに目がないという方はお肌のために控えてください。糖質の摂りすぎは、お肌のくすみを引き起こします。過剰な糖分とタンパク質が結合し、老化の進行を加速させる糖化物質が生み出されるのです。
肌でコラーゲンが糖と結びつき、糖化物質ができていわゆる黄ぐすみになったり、シミの悪化や、シワ、たるみの原因になったりする事態になることもあるのです。